蜩が鳴く山ひとつ丸ごとに お茶の先生の家にお稽古に通っていたころの句です。その家の西には小高い山がありました。里山というのでしょうか。豊かな動植物があり、青竹で垣や器を作り、山苺を摘んでジャムを作ったりするそうです。ある日、いつものようにお…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。