島めぐみの俳句絵日記

島めぐみの自作の俳句と絵です。

存分に銀杏黄葉の照り映ゆる

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存分に銀杏黄葉の照り映ゆる

毎年秋になると、銀杏の黄葉が楽しみです。近くの神社にも立派な銀杏があります。まだ若木ですが銀杏並木もあります。私にとって、紅葉はちょっと特別というかお出かけして眺めるものですが、銀杏は生活のすぐ脇にあり、秋そのものです。この銀杏を何とか句にできないか考えていました。ある日の句会で「存分に」という言葉を知りました。これだ!と思い使ったのがこの句です。句会は言葉や文法、景勝地など教えてもらえて本当に良い勉強になります。

今年は師走というのに秋のような景観です。寒がりの私にはありがたい話なんですが、地球規模でものを考えることも大事ですね。

3か月もお休みしていましたが、皆様お変わりありませんか?私にとっては、生きるとか死ぬとか考えてみたりすることの多かった時期だったように思います。しばらく休んでしまいましたが、これからも休むかも知れませんが、ぼちぼちやっていこうと思っています。よろしくお願いします。